【気温26℃】エアコンを消さずに午前中窓全開で過ごした結果【28℃冷房は無意味?】

外気26℃、28℃設定の24時間冷房は消すべき??それでも消さなかった日の電気代が出ました

こんにちは、もう夏休みも終わりに近付いてきましたね。
24時間冷房ブログ記事、前回からすっかり日が開いてしまいました…!

次回予告をしていた内容と異なってしまうのですが、先日8月17日(金)、かなり涼しかった日の事を記憶が新しいうちに記録しておきたいと思います。

外気26℃で28℃設定のエアコンの部屋より涼しいという状況

この日は、朝起きてリビングのドアを開けたら廊下のほうが涼しいという状態でした。窓を開けても外の方が涼しい。

気温を確認すると26℃なので、28℃設定の部屋のほうが暑いという、エアコンつけてる意味全く無いよね!という泣ける状態なワケです。

それでも24時間エアコンは消さず

本来、こんなに涼しい日はエアコンは付ける必要は無いのですが、今年は24時間冷房の長期的な電気代の検証中なのでエアコンは消しません。

24時間エアコンの設定温度は28℃・外気は26℃の場合、電気代はどうなるのか?という疑問を自分で試して、確認がしたかったのです……!

廊下や外のほうが涼しいので、これは部屋の空気を入れ替えるチャンス!と思い、アコンは消さずに窓を全開にして掃除機をかけたりしていました。

はっきり言って、正気の沙汰じゃない。

さらに、翌日18日土曜日の朝はまさかの21℃

さらにその翌日。8月18日土曜日は、朝から震えるような寒さで朝4時42分の気温はなんと「21℃」でした。

この日、なぜこんな早い時間に起きているかというと、おとーさんが4時に起きて近所に釣りに行ったので、ついでに私も朝早く起きてライターの執筆活動をしていました(子ども達が起きている時間帯は作業ができないので)。

21℃というのがどれぐらい寒さかというと、いつもは暑いので朝でもアイスコーヒーを飲んでいたのにこの日は肌寒すぎて「寒いからホットコーヒーが飲みたい…!」と震える程でした。

右下の体感温度の所も21℃になっています。とにかく、涼しいを通り越して寒い…!

日中11時になると28℃、13時には31度になるのですが、午前中は外の方が涼しい状況でした。

そして、この涼しかった2日間の電気代が出ました。

【使用条件】

・検証開始日の前日7/17の昼の12時45分から1度もオフにせずに24時間運転継続中。

・買い物などで外出している時間帯は28℃→30℃に設定して、電源オフにはしない。

・28℃設定・20畳サイズ1台分・2014年購入のパナソニック製品、という我が家の条件の場合。

8月17日金曜日、8月18日土曜日。エアコンつけっぱなしで窓を開け放っていたにも関わらず、ともに240円で最安値に近い金額に。

240円というと、7月前半のエアコンをつけていなかった日の電気代とほぼ変わりません。

今回のまとめ

外気のほうが涼しい場合、窓を開け放ってエアコンをつけっぱなしにしていてもエアコンはほぼ稼動しなかったようで電気代は最安値並の安さ。

外気が涼しい時間帯は部屋の空気の入れ替えのチャンス!家中の窓を開け放って思いっきり掃除をしました。

外気が28℃以下の場合はエアコンを消してもいいかもしれませんが、気温が上がってから起動するとまたエアコンのパワーを使うので、29℃ぐらいになった段階でつけるのがよさそう。

私はいちいち気温のチェックをするのが面倒なのでつけっぱなしを継続します(^^;

一瞬、このまま涼しくなるのかな?と思ったのですが8/20以降またかなり暑さが戻ったのでやはり8月末までは暑い日が続きそうですね…!

ここまできたらもう8月中ずっとつけっぱなしにして、丸々1か月24時間冷房を貫いた電気代と、去年エアコンをつけたり消したりしていた2017年8月電気料金との差額を出す記事も作成しますので、まだもうちょっと24時間冷房記事にお付き合い頂けたら嬉しいです♪

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