大人気ソフト・マインクラフトの攻略本。
大人は分からないことはさっとスマホやパソコンで調べられますが、スマホを持っていない年代の子ども達はやっぱり紙の攻略本があると便利で安心ですよね。
でも、本屋さんに行くとマイクラの攻略本の種類が多すぎて、どれを選べばいいの!?と迷ってしまうことも。
(過去に、親がチェックするべきマイクラ攻略本のポイント記事をまとめています。)
今回は、2020年ネザーアップデートに対応した最新版マイクラ攻略本を2冊ゲットしたので、両方を詳しく比較していきたいと思います!
マインクラフト 2020年ネザーアップデート対応 新攻略ワザ1000(コスミック出版)
まず最初にご紹介するのは、株式会社コスミック出版の「マインクラフト 2020年ネザーアップデート対応 新攻略ワザ1000」(2020年6月15日発行)です。
マインクラフトの世界で作られたレベルの高い建築物の表紙が印象的ですね。
価格は1300円(+税)です。
こちらは目次です。
皆が気になる、マインクラフトの新要素。新しくなったネザーへの移動・新要素の小技からスタートし、基本的な道具・コマンド・基本ルールなどが順にまとまっていますよ。
これから始める人も、これ1冊あればOKな情報量ですね。
320ページと情報量・ボリュームもたっぷりです。
第一章は、新しくなったネザーへの移動・準備するもの・やりこみ要素について詳しく紹介されています。
基本スタイルは左側にやりたいことの見出し・右ページにかけて詳しい手順が写真付きで紹介されていますよ。全てのページにふりがなも付いているので、未収園児や小学生も安心です。
第七章では、クリアとクリア後のお楽しみ要素についても紹介されています。
第10章では、マインクラフトの装飾がまとめられていて、大型鏡台や洗面台などの作り方手順が載っていますよ。
9章ではマインクラフトの建築について書かれていました。
ゲーム攻略大図鑑マインクラフト神技1000(宝島社)
続いて2冊目にご紹介するのは、宝島社の「ゲーム攻略大図鑑マインクラフト神技1000」2020年7月16日発行です。
こちらも全ページオールカラー&ふりがな付きで、スイッチ版・スマホ・タブレット・パソコン・PS4・Xbox Oneと全機種に対応しています。
価格は1冊目と同じ、1300円(+税)です。
2020年リリースのネザーアップデートで、新しいマインクラフトを遊びまくる!新要素チェックからのスタートです。
ネザーにできる2タイプの森についての解説です。
巻頭特集はかなりのボリュームですね。
こちらが目次です。
ネザーアップデートについての特集からスタートし、基本ルール・マイホーム作り・コマンドのすごワザ・友達と遊ぶマルチプレイの準備などが書かれているので、初めての人でもこれ1冊あればOKですね。
モンスターの倒し方や、世界のお宝ゲットについても詳しく書かれています。
基本スタイルは左側にやりたい事・右ページにかけて写真と説明文で進んでいます。
略奪者の襲撃イベントについても記載されています。
ページ数は304ページでしたが、こちらもボリューム満点です。
内容的にはほぼ同じといってもいいので、はっきりいって1冊でOK、2冊買う必要はありません(笑)。
今回、2冊手に入れたので比較してみましたが、どちらか1冊を決めないといけないのなら
あえていうなら「宝島社」の「マインクラフト神技1000がおすすめ」です。
理由としては、目次を見てもらうとわかるのですが構成が「道に迷わないための工夫」や「エンダードラゴンと戦う!」など、「やりたい事」「目的」が載っているので、この本を見ながらよりマイクラの世界の楽しみ方を見つけていくようなスタイルでした。
逆に、1冊目に紹介した「新攻略ワザ1000」(コスミック出版)の目次を見てもらうと、「動物」や「昆虫」など、項目ごとの紹介なので、どちらかというと「辞書・辞典」のような感じですね。
ただ、精巧な建造物の表紙がインパクトがあったように、装飾や建築物についてはこちらのほうがより詳しい印象がありました。
建築・建造物についてより知識を深めていきたいなら「新攻略ワザ1000」(コスミック出版)をおすすめします。
間違いないのはコレ!最新マイクラ攻略本
攻略要素が万能で全ての方におすすめするなら「マインクラフト神技1000」(宝島社)です。楽天ROOMにも載せているので、気になる方はチェックしてみてくださいね