京都四条河原町店にある駄菓子食べ放題 放課後駄菓子バーA-55に約2年ぶりに遊びに行きました♪
前回のレポートはこちらに詳しく載せています。
阪急河原町駅(3番出口)から徒歩6分とアクセスも抜群で、河原町で観光や遊ぶ際におすすめのお店です。
料金システムは1時間500円と500円~のワンドリンク制で駄菓子&アイスが食べ放題という夢のようなお店です。
お店は2階にあり、外からは店内の様子は見えませんが高校の学園祭並に(笑)個性豊かな看板やポスターなどがたくさん貼ってあるので、カオスな雰囲気は十分に漂ってきています……!
お店の中の様子が見えないとちょっと勇気がいりますが、知っている友達に連れて行ってもらったり、ネットの口コミで人気が出るタイプのお店ですよね。
SNS映え間違いなしな写真が撮れそうなハタクレパスラムネが気になります。
お店の入り口には学習ノートみたいなビジュアルのお店案内のしおりがありますよ。
公式インスタグラムのフォロー得点やリピーター限定特典などもあるから、来店予定がある方は要チェックです♪
それでは、早速中に入ってみましょう。
階段の途中にあるアイス食べ放題のカービィがかわいい。
店内の様子
店内は、喫茶店やバーのようですがとにかくすごい情報量!
どこを見ても駄菓子のパッケージや漫画・アニメ・ゲームなど壁が見えないぐらい覆い尽くされています。
座席は黒のソファー・椅子で座りやすくすっきりした印象ですよ。
アクアビーズで作られたゲーム・アニメキャラがかわいいコースターを好きなものを選ばせてもらいました♪
長男は大好きなカービィをチョイス。
駄菓子屋さんそのもの!お菓子コーナー
そしてこのお店の最大の特徴である駄菓子コーナーがこちら!
ぎゅぎゅっと厳選された駄菓子が100種類以上も並んでいるから、どれを食べようか目移りしますね。
みんな大好きうまい棒も、取り放題食べ放題♪
ちなみに私の推しうまい棒と食べる順は
めんたい→コーンポタージュ→たこやき→シュガーラスクです。
プランを決めてドリンクオーダーしたら、早速カゴを持って駄菓子を物色。
2年前に来た時は1歳だった次男も今回は3歳。
初めて自分で選んだ駄菓子は……
ミルクボーロと、バナナマンとましゅろ~でした。
文字読めないのにイラストと雰囲気でおいしいのちゃんと選んでて、いいチョイス。
こういうアイスっぽいお菓子も懐かしい……!
本物のアイスだって食べ放題
さらに驚きなのが、駄菓子だけでなくアイス(10〜20種類)も食べ放題な所。
家だと何本もアイスを食べたらお母さんに怒られるけど、ここなら怒られない……!
壁には看板や今やレアな商品が飾られていて、どこを見ても楽しいです。
駄菓子は何回でも取りにこれるので、食べきれる量をゲットして自席に戻ります。
2年前に来た時はなかった鬼滅グラス。鬼滅の刀は2020年にアニメが大ヒットしたけど和風の世界観だからかずっと昔からあるような感覚もします。
実際、私が小学生の頃にるろうに剣心がめちゃくちゃ流行っていてそれに近いような感じがしていましたが、鬼滅は普段アニメ・漫画を読まない層や老若男女年齢を問わず多くの人に刺さっていて映画も大ヒット。多くの人を魅了して支持されているのは20年以上オタクしてますが今まで見たことがないクラスの化け物作品ですね。
駄菓子を好きなだけ食べられる幸せ…!
駄菓子やアイス、ラムネも届いてお菓子パーティースタートです♪
チョコがコーティングされているアイスがあるなんて、贅沢!
小学5年生の長男も大喜び♪
長男イチオシの駄菓子は「いかの姿フライ」特にマヨネーズ味が推しだそうです。
お店のメニュー表
続いてお店のメニュー表をご紹介。
表紙にはしおりとして、禁止行為やルールなどが書かれています。
ガリガリ君チューハイや、おすすめドリンク。
贅沢な果肉入り果実酒。
もちろんソフトドリンク・ノンアルコール飲料も充実しているので、お酒が飲めない方や未成年・子どもも安心です。
ポテトフライやからあげ、あげパンなどのフードメニューを注文することもできますよ。
2時間食べ飲み放題コース、延長料金などはこちら。
フォローやインスタストーリー投稿での無料特典も要チェックですよ。
駄菓子・アイス以外にも、漫画読み放題・コスプレ着放題・ボードゲーム遊び放題で別料金がかからず好きに遊べるのが嬉しいですね。
子どもの頃の夢が叶うお菓子の家をサプライズで予約することもできるので、誕生日や記念日などにも盛り上がりますね♪
店内は漫画・アニメ・ゲームのカオスな空間ですが、18禁なものやアダルトな大人要素な物は置いていないので健全で、子連れにも安心です!
大きな黒板にカラフルなチョークアートも圧巻!
駄菓子屋さん・学校の教室・放課後・ゲームや漫画をいっぱい持っている友達の家……そんな要素を全部混ぜ込んだような、おもちゃ箱のような空間ですよ。
雑貨屋さんのヴィレッジヴァンガードの雰囲気が好きな方もハマる空間ではないでしょうか。
昔なつかしのスーパーファミコンも。
他にも64(ロクヨン)や初代プレステ、ゲームキューブの本体や遊べるソフトもたくさん置いてあって、今となってはお宝ですよね……!
小畑健先生が描く伝説のコラボ、ボーボボはもはやアート……!
シャーマンキングのアニメのポスターとかレアすぎません??
マンキンは中2(リアル中二病)の時に原作が始まって早朝からコンビニ(本屋さんだと学校帰りになるから)にジャンプと単行本を買いに行く程ハマっててて、今年また再アニメ化には飛び上がるほどびっくり。長生きはするもんだと思いました。
インスタ映えするランドセルや雑貨、ボードゲームも充実。
大人になって背負うランドセルほどエモいものはありませんね。
文房具が入っていた棚にこんなに大きなビッグ鉛筆を発見。
子どもが持つとますます何かの冗談みたいなサイズ感です。
鉛筆として筆記もちゃんとできました。ごんぶとだから削るの難しそう……!
前回来た時よりも、レトロな空間はそのままに全体的により磨き上げられたように感じました。
2年前の様子の写真はこちらから見れますよ。
3歳児の次男は、売り場の棚からお菓子を取って食べるという悦びに目覚めてました。
お菓子コーナーがあまりにリアルなので、今度実際のスーパーのお菓子売り場で同じ事しないか心配(苦笑)。放課後駄菓子バーだからこそできる特別な無敵モードであって、普段はそんなことないんだからね……!
2年前はミルクをもらっていた次男も、今年はみっくちゅじゅーちゅ。
大人は注文する時に恥ずかしい、みっくちゅじゅーちゅ。
駄菓子物色中にシンクロするお兄ちゃんとお姉ちゃん。
大人は子どもの頃に戻ったように楽しめて、子どもは駄菓子・アイス食べ放題で夢のような時間が過ごせるお店です♪
気になる方は、店舗情報をチェックしてみてくださいね。
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住所■京都府 京都市中京区 山崎町 258-23 原正ビル2F
交通手段 ■
阪急河原町駅(3番出口)徒歩6分
京阪三条駅 徒歩3分
京阪祇園四条駅 徒歩8分
地下鉄京都市役所前駅 徒歩5分
三条駅から288m
Casting By @woomy.restaurant
WoomyPR