【24時間冷房4日目】新たな疑問…連続使用による故障のリスクは?【メーカーに問い合せてみた】

  • 24時間冷房生活4日目!

どうも、夏休み24時間冷房チャレンジ中の、つくもはるです!

第1回目の記事では『24時間冷房は1日あたり約120円の電気代増加で済んだ』

第2回目の記事では『24時間冷房3日目の電気代は昼からつけた日と同じ金額だった』

という衝撃のレポートをさせて頂きましたが、今日は気になる4日目の金額報告と、そこから浮かんだ誰もが気になる故障に関する疑問について進めさせて頂きます。

それでは、まずは4日目の電気代からです。

下がり続けた電気代は果たして…!?

【使用条件】

・検証開始日の前日7/19の昼の12時45分から1度もオフにせずに4日間連続で24時間運転。

・28℃設定・自動運転・20畳サイズ・2014年購入のパナソニック製品、という我が家の条件の場合。

24時間冷房を開始して4日目である7/21(土)の概算料金は412円でした!
さすがに3日目の383円より安くなるという事はありませんでしたが、2日目と同じ金額。初日より31円安いということでやはり24時間冷房は思った以上に電気代が高くならないということが分かりました!

検証を続けて思った事

なんとなくの例えですが、
半日エアコン…『半日は寝て過ごし、1日1回全力疾走する』
24時間エアコン…『1日中、ゆっくりと歩き続ける』
みたいな感じなのかなと思いました。

ずっと歩き続けるのは疲れるし、かといって1日1回ハイパワーで酷使するのも負担になるような気もするし。

個人的な自宅使用なので、半日と24時間使用とでどちらがエアコンにとって負荷がかかるのかは現時点ではまだわかりません。

これが「冷蔵庫」だと考えると、24時間365日ずっとつけっぱなしでも問題なく、平均寿命である約10年間はほとんど故障の心配をせず使うことができます。
冷蔵庫の中身が冷えたからって、電源を消したり付けたりしたら機械にかなりの負担をかけますよね。

でも、エアコンの場合はやっぱり負担になるんでしょうか…。

避けては通れない、故障のリスク

エアコンの24時間冷房は毎日の半日稼働よりも省エネで、電気代が安くなることは分かったけれど、今度はそれによる故障のリスクについての疑問が膨らんできました。

いくら今年は24時間冷房で快適に過ごせたとしても、故障して修理代がかかったり、設計上の標準使用期間10年間より短い年数しか使えないのでは結果的にマイナスです…!

ありがたいことに、当ブログの24時間冷房の検証記事をたくさんの方に読んで頂いています。個人的な検証記事とはいえあまり無責任なことはいえないと思い、使用エアコンのメーカーであるPanasonicさんのお客様相談室に問い合せてみることにしました!

まずは、メーカーのQ&Aで質問検索

一般的な質問が検索できるこちらに「エアコンを24時間つけていた場合、故障の原因になりますか?」と質問文を入れてみましたが、一般的な回答欄にはヒットしませんでした。

こんな質問する馬鹿は私ぐらいのようです。

電話やLINEでも質問ができるそうですが、緊急ではないことと、確実な回答が欲しかったのでメールで問い合わせをすることにしました。

お問い合わせフォームから品番と、購入時期などを入力して、質問内容を入力していきます。
電話が苦手な場合でも、スマホで簡単に問い合わせができますね。

『エアコンの冷房を28℃設定で24時間つけっぱなしにしていた所、電気代が安かったので継続して8月末頃まで約1ヶ月間ずっと起動したままにしようと思っているのですが、1ヶ月間の連続使用は故障の原因になりますでしょうか?』

こちらの内容を、本日7月22日の10時に送信しました!今日は日曜日なので、週明けメーカーの方に確認してもらえて来週中にお返事が頂けたらいいなぁ。もうほんと、私自身もかなり気になります。

あとは回答を待ちましょう…!

きちんと受理された自働返信メールが届いていたので、ちゃんと送信できていなかった等のオチはありませんのでご安心を(笑)。

少し時間がかかりそうですが、メーカーさんから回答して頂いた情報はブログで報告させて頂きますので、返信をドキドキしながら共に待ちましょう…!

追記:メーカーからの回答が届きました!

なんと当日中にお返事を頂きました!回答についてはこちらの記事をご覧下さい♪

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