【24時間冷房1週間経過】電気代は低価格で安定【さらに最安値更新!?】

24時間冷房が1週間経過して、電気代は?

どうも!夏休み24時間冷房チャレンジ中のつくもはるです。
7月18日から初挑戦し始めた24時間冷房も、早いもので一週間以上が経過しました。
思った以上に電気代がかからない事が分かり、24時間稼動を1ヶ月続けてもエアコンの故障には繋がらないとメーカーからの回答を頂けたので、引き続き安心して続けていくことになりました。

1週間の電気料金報告

それでは、1週間経過したところで早速電気料金のまとめを見てみましょう。

【使用条件】

・検証開始日の前日7/17の昼の12時45分から1度もオフにせずに7日間連続で24時間運転。

・28℃設定・20畳サイズ1台分・2014年購入のパナソニック製品、という我が家の条件の場合。

1日目:7/18(水)443円
2日目:7/19(木)412円
3日目:7/20(金)383円(1回目の最安値)
4日目:7/21(土)412円

5日目:7/22(日)352円(さらに最安値更新!)

6日目:7/23(月)412円
7日目:7/24(火)383円
という結果になりました。3日目の383円という400円以下に衝撃を受けましたが、なんと5日目に352円というさらに最安値を更新しました!

ここで7月過去の料金を振り返ってみましょう

ここで、24時間冷房を開始する前の7月分の電気料金を振り返ってみましょう。
最安値の352円と同じ料金の日が他にもあり、7月14日も同額の352円になっています。
記録によると7月14日は午前中からとても暑く、土曜日で子どもたちも学校が休みで在宅していたのでリビングのエアコンを午前11:27から起動。寝る前の23:26まで約12時間連続運転していました。

352円は昼前まで我慢した日と同じ価格

エアコンを12時間使った7月14日の電気代…352円(1時間あたりの料金、約29円)

エアコンを24時間使った7月22日の電気代…352円(1時間あたりの料金、約14円)

この差は15円もあり、やはりエアコンを24時間付けっぱなしにしたほうが、稼働時間が長いにも関わらずお得にエアコンが使えている事が分かりました。

24時間冷房、1日の平均価格は?

それでは、最後に1週間分の料金が確定したので1日辺りの平均価格を出してみましょう。

443+412+383+412+352+412+383=1週間合計2,797円

2,797円÷7日=1日辺り約399.5円

1日辺り約399円という結果になりました。ギリギリ300円台でやはり安い印象です。

1週間経過してみて、飛びぬけて電気料金が上がるという事もなく、383円の日が2回、412円の日が2回あり料金はとても安定していました。

室外機の前で気付いた事

話は変わって、エアコン起動中の室外機の前に立ってみると、これまでは火傷しそうなぐらいの熱風がすごい勢いで出ていたのに、24時間冷房にしてからほとんど温風が出ていないことに気付きました。メーカーさんが24時間稼動していても故障に繋がらないと言ってくれたように、部屋が暑くならないから室外機もほとんど頑張らずに済んでいるように思います。

【次回予告】

生後半年の赤ちゃんをお世話しているので基本的に引きこもり生活を送っていますが、7月26日(木)に24時間冷房生活を始めてから初めて約7時間の外出をしました。

もちろんその間もエアコンはつけっぱなしで外出です。暑くなった部屋を冷やさない=電気代がかからないという今までの検証結果を考えると、きっと大丈夫のはず。

エアコンを消さないで長時間外出なんて、今までなら気でも狂ったのか?(;・∀・)と思うような試みで本当にドキドキしましたが、翌日その日の電気代に最大級の衝撃を受けることになるとは夢にも思いませんでした…。

続きは次回の「24時間冷房」記事で!

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